冬の髪の乾燥の原因と対策

昭島市で縮毛矯正が得意な縮毛矯正専門店
Life goes on ライフゴーズオン

ようやく少しづつ温かくなってきましたが
まだまだ朝晩は寒い時期が続きます。

そしてそれに伴って
髪にとっての大きな敵も
まだまだ猛威を振るいます。

髪にとっての大きな敵とは?

髪のセットに大きく関わって来るもの
それは「水分」です。

髪はあなたにもわからないくらいのレベルですが
呼吸をしています。

その呼吸と同時に空気中の水分を吸ったり
逆に出したりしているんですね。

今時期のように空気が乾燥していると
髪の中に入っている水分が
空気中に奪われてしまって
髪の中の水分が失われていきます。

髪のなかの水分が失われると
髪1本1本がピンとした
真っすぐな状況ではなくなります。

髪はストローと紙袋の関係のようなもの

は、何言ってんの?
と思いましたか?

紙袋は中にストローが入っていれば
ピンと真っすぐを保っていますが
中のストローを出してしまうと
ヘナヘナになってしまいますよね。

髪も同じで表面のキューティクルが
シッカリしていても
中に入っているものが足りなくなると
ピンと保っていられなくなってしまうんです。

1本1本がピンとしていなければ
髪同士がぶつかったりそったりしながら
まとまらなくなってしまうのです。

そのまとまらない状態が
「ハネ」や「広がり」の
原因になるんです。

では、その改善策は?

改善策はとても簡単
髪の中に水分がなくなっているのであれば
それを入れてあげればいいだけなんです。

でもシャワーを浴びたりして
濡らしたところで
髪に水分は入りません。

濡れるのと水分が入るのは
全く違う事なんです。

その原因を回復させるには
やはり「トリートメント」を
使うしか方法はありません。

ですが、ここで間違えてはいけないのは
ただやみくもに、トリートメントであれば
何を使っても回復するかと言ったら
それは違うんです。

要は髪に水分がなくなっているので
「水分補給」をメインに作られた
トリートメントを使わなければいけません。

髪の栄養分も体と同じ構造です。

例えばカルシウムが足りなくて
骨が弱くなっている人に
マルチビタミンをたくさん上げても
骨は強くなりませんよね。

骨には骨の栄養素が必要なので
その根源となるカルシウムを
必要量摂取しなければいけないんです。

という事は、髪の水分不足も
水分不足を補う用に作られた
トリートメントを使う必要があるんです。

自分に合った正しい物を使っていれば
特に使い方を気を付ける事はありません。

普通にシャンプーしてシッカリ流し
その後に髪に含まれた水気を少し絞って
自分の髪に合ったトリートメントをつけて
1~2分程度置いてシッカリ流せばOK

それを毎日繰り返せば
水分がしっかり補われた
しっとりした髪に仕上がり
パサつきやハネ、広がりなどを
抑える事が可能になります。

もしどんなトリートメントを使えばいいかわからない
どれが自分に合っているのかわからない
という方は、あなたに合ったものを
見つけ出す相談を受けさせていただきますので
下記まで御連絡ください。
042-519-6265

あなたの髪がこの冬を乗り越えられるよう
最善のお手伝いをさせていただきます。

昭島市で縮毛矯正が得意な縮毛矯正専門店
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昭島市上川原町2-14-11

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